キトサンファイル
キチンキトサン情報
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基本情報
folder3.gif 研究報告・臨床例
folder1.png 選別方法
folder2.png folder6.gif キトサンの分子量(水溶性)
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キトサンの含有量

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脱アセチル化度(純度)

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キチン・キトサンの価格

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キチン・キトサンのメーカー側情報

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キチン・キトサンのマスコミ報道




 

キトサンの分子量            

高分子キトサン
キトサンは分子量が何十万から百万以上の高分子多糖類で人間の持つ消化酵素では分解できないため、体内吸収率は3%以下と微量で、そのまま摂取してもほとんど吸収されません。しかし、高分子のキトサンは、優れた食物繊維としての性質があり、脂質排泄やコレステロール低下作用など健康とダイエットに効果が期待できる機能性食品です。
低分子キトサン
体内に吸収されやすいように小さく分解したキトサンを低分子キトサンと呼びます。吸収されたキトサンは体内を循環し有害物質の吸着や免疫力の向上など健康に役立つ機能性を発揮してくれます。
低分子キトサンと高分子キトサンの違い
分子量が1万以上のキトサンを高分子キトサン、1万以下のキトサンを低分子キトサンと呼びます。低分子と高分子のどちらが優れているかは見方により意見が違っているようです。高分子のほうが高い吸着能力があり、腸で重要な働きをしますが体内に吸収しにくい。低分子キトサンは体内に吸収されやすいが吸着能力は低下するといったようにそれぞれ長所と短所があります。摂取の目的や使用方法によってどちらを選択するか判断すると良いでしょう。
水溶性キトサン
本来、キトサンは高分子のため、水には溶けませんが分子量1万以下にすると水に溶けるようになります。そのため水溶性キトサンとも呼ばれています。
しかし、なかには高分子キトサンでも水に溶けるものがあります。これは、高分子のキトサンが種々の酸溶媒(酸性物質)に溶ける性質を利用し、高分子のキトサンと一緒に酸溶媒(酸性物質)を配合し水溶性キトサンと称しているケースです。正確にはこれらのキトサンは低分子キトサンとは言えません。キトサンが水溶性になったのではなく、酸溶媒(酸性物質)によって溶けているだけで、分子量にも変化はなく高分子のままですから吸収が良いわけではありません。水溶性という言葉を頻繁に耳にしますが、吸収できるタイプの低分子キトサンなのかを確認することが大切です。

※酸溶媒(酸性物質)としては、ビタミンC・酢・乳酸・クエン酸、他などがあります。
キトサンオリゴ糖
キトサンオリゴ糖は、キトサンの最小単位であるグルコサミンが2〜10個程度結合したもので、分子量が数百から2千程度のキトサンのことです。低分子キトサン、水溶性キトサンと呼ばれることもあります。
抗菌性、整腸作用、免疫増強作用など多様な機能性が期待できるとして食品分野でも注目が集まっており、健康食品に利用されることも多くなっています。
キトサンの分子量を味覚で確かめることができます。キトサンには独特の渋みがあるのですが、分子量が多いと味はしません。
・分子量約1万以下から渋みを感じることができます。
・分子量約2000以上が一番強い渋みを感じます。
・分子量約2000以下になりますと甘味を感じることができます。
キトサン以外に他の素材が入っていると味の判定は難しくなります。
高分子キトサンでも体内吸収できる?
上記で説明したとおり、ヒトにはキトサンを分解する酵素をもたないため、ほとんど体内へ吸収できないのですが、それでも一部は体内吸収されています。それは腸内細菌が出す酵素によってキトサンを分解吸収しているからです。高分子キトサンの吸収率を上げるには、腸内細菌を活性化し、キトサンを分解する酵素が多く分泌させればよいわけです。一つの方法として、高分子キトサンと腸内環境を整える働きのあるキトサンオリゴ糖を一緒に摂取することをおすすめします。また、キチン・キトサンを分解する酵素は野菜などの植物に含まれているので、野菜などと一緒に食べるとある程度は吸収できるようになります。

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